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「二十四の瞳映画村」を揮毫

木下惠介監督の昭和の名作『二十四の瞳』の舞台となった映画村の看板を揮毫しました。
岡西が大好きな作品の一つに携わらせていただくことができ、大変光栄です。

‘想い’

小学生の頃と十八歳になった頃に二度この映画を観た私には
昭和初期の戦時中の悲惨な現実と相反する二十四の輝く瞳が美しく
私の心に響いた事を覚えています。
昭和が過ぎ平成の終わりを告げようとしている今だからこそ
過去の記憶や文化や伝統を次の新たな時代へと伝承していく強き想いを
書に込め描かせていただきました。

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