岡西佑奈の個展『青曲～そして始まりとしての紅畝～』が2018年７月15日をもちまして無事終了しました。

連日たくさんの方にいらしていただき、作品も完売となりました。

ありがとうございます。
岡西の言葉です。

↓

本日個展最終日を迎えました。

梅雨明けと同時に始まった今展では

想像をはるかに超える暑い日々の中

たくさんの方々に足をお運びいただき、会場が賑わいました。

全ての作品の嫁ぎ先が決まり

嬉しい気持ち、寂しい気持ちと入り混じっておりますが

何より有難い気持ちでいっぱいです。

そして今展会期中、大きな災害がございました。

西日本で起きた豪雨による大災害。

多くの方の命が奪われ

あまりにも突然すぎる出来事に

個展、作品の制作と向き合わなければならない状況ではございましたが

なかなか受け止め切ることができず

私に出来ることはないものかと考えておりました。

今すぐに出来る支援として

今展での売り上げの一部を寄付させていただくことにいたしました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに

私に出来ることを微力ながらさせていただく所存でおります。

応援してくださった皆様

心より、ありがとうございました！！

岡西佑奈

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「調和」をテーマに生きとし生けるものの曲線美を追求してきた書家 岡西佑奈が、キャンバスと色絵の具を用いて、青い海とサメの泳ぎを曲線で描く「青曲」、マグマの地熱を人間の情熱に見立てた「紅畝」など20数点を展開

岡西佑奈展『青曲～そして始まりとしての紅畝～』
2018.06.29 – 07.15
Whitestone Gallery Tokyo
東京都中央区銀座6-4-16（新館）
11:00 – 19:00（月曜定休）