滋賀県信楽にて名画や文化財の修復等に陶器づくりの技術を生かした「陶板」製作を手掛けている大塚オーミ陶業さまとのコラボレーション企画。
干支の陶板が本日より発売となりましたが、この度歴史的建造物である港区立郷土歴史館の建物内で新作陶板を本日より発表いたします。
今回、俵屋宗達筆の国宝「風神雷神図屏風」(京都建仁寺所蔵)を質感から色彩まで再現した高精細レプリカも特別に公開します。
この機会に陶板芸術の素晴らしさを、ご堪能いただければ幸いです。
・日程:2021年12月03日(金)~ 2021年12月26日(日)
・会場:港区立郷土歴史館4階旧講堂 【住所】東京都港区白金台4-6-2
・開館時間:午前9時~午後5時 ※土曜日のみ午後8時まで
・休館日:12月16日(木)
・入場料・料金:無料
【主 催】文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、読売新聞社、港区