Information

   
岡西佑奈展『希望の書』 ○在館日 14日(土)16時半〜19時、18日(水)16〜18時、24日(火)16〜18時
個展のご案内をさせていただきます。
今展では、コロナ渦の中で人々の魂の中に光る「希望」を描いております。
4月より「あなたにとっての希望の言葉とは」とSNSを通じて世界中から希望の言葉を募り、各国から選びきれないほどのメッセージをいただき、それを書にしてまいりました。
SNSでは届かない方々にもと、共同通信より連載のお話をいただき、そしてまたこの度紙面にて掲載した作品の数々をこの展覧会で発表させていただくこととなりました。
人によって生き方が違うように、人によってその人の持つ言霊の姿形は異なります。そんな人の生き様を描きたいと筆をとって参りました。
希望とはポジティブな響きを持つ言葉ですがそれが生まれる時、その人はどん底にいます。
絶望の淵にいても希望を持ちたいと切実に願い、世界中から募った希望の言葉たちを作品にしました。
如何なる灯りよりも周りを照らす希望の光によって世界が満ちていきますように。
そう心を尽くし描かせていただきました。
慌ただしい季節ではございますが、是非ご高覧いただけますと、幸いです。
お越しいただけるようでしたら、ぜひご一報いただけましたらと存じます。
私は下記日時で在館してまして、また随時更新してまいります。
5日(木)17時〜19時
8日(日)16時〜18時

お目にかかれますのを楽しみしております。

11月14日(土)15時~私のインスタグラムより「希望の書」のパフォーマンスイベントの生配信がございます。そちらも併せてご覧いただけましたら幸甚です。
岡西佑奈
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岡西佑奈展『希望の書』

Information About Yuuna Okanishi’s Solo Exhibition, Words of HOPE

書で人の人生を描き、書の枠を超え人間の欲の正体に迫った『真言』シリーズや、青き地球に住む生命の讃歌を表現した『青曲』シリーズなど、精力的に作品を発表している書家岡西佑奈。
新型コロナウイルスの感染拡大で苦しむ現代へ向けて世界中から募った希望の言葉を書にする取り組み「希望の書」 は、本人のsnsで始めた後、共同通信から配信されたことでオンラインで繋がれなかった人たちへも希望の言葉で勇気づけました。
本展では、共同通信から配信された10作品に加え、新たに描きおろした新作やsnsからの作品を展示します。掲載しきれなかった作品はオンラインギャラリーとして発表します。
14日には、岡西の「希望の書」の書道パフォーマンスが行われますが、インスタグラムより生配信されます。
ぜひこの機会にご覧ください。

◉プレスリリース
https://kyodonewsprwire.jp/release/202010216022


◉展覧会概要

岡西佑奈展『希望の書』
Overview of the Exhibition
Yuuna Okanishi “Words of Hope”
会期:2020年11月1日(日) – 11月29日(日)
時間:9:00~19:00
入場料:無料
会場:汐留メディアタワー3F 共同通信社「ギャラリーウォーク」
(共同通信社本社ビル 汐留メディアタワー3階  港区東新橋1-7-1)
ゆりかもめ・汐留駅より徒歩1分
都営大江戸線・汐留駅より徒歩1分
都営浅草線・新橋駅、 JR・新橋駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線・新橋駅より徒歩7分

◉岡西佑奈在館時間 ※随時更新いたします

5日(木)17時〜19時
8日(日)16時〜18時

◉特設販売サイト

岡西佑奈ホームページnewsより特設販売サイトへ入れます。ご希望の方はパスワードをお問い合わせください。
https://okanishi-yuuna.com/information/kibounosho-2/

パフォーマンスイベント生配信

開催日:20201114日(土)
時 間:15001600
岡西佑奈インスタグラムより生配信!!

主催:岡西佑奈展「希望の書」実行委員会
協賛:KOSE 雪肌精 ほか
協力:共同通信社

Yuuna’s comment

What is hope?
It doesn’t mean to win a complete victory. Hope is a word that sounds positive, but when we do hope, we are usually in a rock-bottom situation. That is why we zeal for hope.
Let us pray for people all over the world for their recovery, for those who are inflicted and in pain. We must hold strong hope.
So I would like to deliver the “words of hope” from all over the world.
「希望とは完全なる勝利ではない。
希望とはポジティブな響きを持つ言葉だけれどもそれが生まれる時、その人はどん底にいる。
この絶望の淵にいる今、希望を持ちたいと切実に願い、世界中から募った希望の言葉たちを作品にしました。」

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